ついにナイトレインのプレイ時間が100時間を超えました。
100時間のうち出撃時間も86時間ほどでした。
基本的に野良マルチ専門でやってきていたのですが、ある程度ゲーム全体のノウハウも身についてきただろうと思い、ソロデビューへ。
発売から毎日少しずつやってきて、100時間かけてようやくソロデビューって感じ…!
このゲームはマルチ基本だからソロの難易度高いよな。
※ナイトレインの感想ブログも書いてますのでよかったらみてください。
このブログの目次
1日目の戦略
基本的に1日目はレベル上げ+潜在能力の向上を図っていきます。
最初の拠点でレベルを2まで上げてからが本番なのです。
TOKはとにかくレディを使うのが好きなので、意地でもソロ最初の夜の王撃破はレディでやりたいものです。
何度も出撃し、時にはリタイアを繰り返していくうちに、あることに気付きました。
初期武器に関する遺物が重要
レディの初期武器であるレディの短剣は、上手く強化すれば2日目まで攻略可能です。
しかし、戦技が初期のままだとどう考えても火力不足に苦しむことになるし、他の武器に関してはランダムのため、安定した攻略をするのに運要素を排除したかったんです。
そこで、初期武器に下記の能力を付与することにしました。
- 出撃時の武器に冷気の霧を付与
- 出撃時の武器に出血属性を付与
- 凍傷状態で自身の姿を隠す
運良くこの遺物を持っていたので、早速付与してみたところ、明らかに攻略が楽になりました。
状態異常強すぎる
冷気の霧はどんなに弱い敵相手でも、凡ミスを避けるために使用、その後実質無敵状態になって一気に敵を撃破できます。
最初は血の刃をつけていたのですが、戦技発動までの時間が少しかかるため、複数体の処理に間に合わず誤爆することが多かったので無しになりました。
火の戦車隊、石剣の封印を優先
ランダムではありますが、火の戦車隊は経験値が多い&楽に撃破できるので、見つけたら速攻倒しにいきます。
石剣の封印は砦の拠点、もしくは初期の位置の拠点にあることが多いため、見つけた後、レベルを5程度まで上げてから行くことにしました。
1日目の理想はレベル8まで上げる
ソロでもある程度運が良ければ、レベル8くらいまでなら安定して上げられました。
基本的に攻略をするときは、隠し都、ノクラテオの地変を起こすことが多いので、ノクラテオ攻略時点で8はないとちょっと不安になりますね。
聖杯は2日目の終わりに行けるところは無視してもOKなので、とにかくレベルを上げることに集中します。
2日目の戦略(隠し都ノクラテオ)

ここまでほとんど初期武器+左手に短剣という組み合わせのことが多いのですが、初期武器の戦技とレベルが8あれば特に問題なく攻略することができます。
ノクラテオのボスを右回りで撃破していく
優先は落とし子撃破なのですが、右回りルートで潜在能力やレア以上の武器回収を行います。
昨日のプレイでは運良く、落とし子の星々が出たのですが、それ以外の武器は今回のビルドでは厳しかったので、とりあえずこれで進みました。
実際に武器が何も出なかったとしても、ソロであれば短剣両手持ち(レディの短剣は+2)でも攻略可能でした。
気持ち的にはちょっと心許ないけどね..
2日目の理想はレベル13まで上げる
落とし子撃破時点で、少なくとも死亡回数2回程度であれば12か13程度のレベルになっていると思います。
ここからどれだけ時間が残っているかによって、ルートを変えていきます。
強い武器があれば複製しにいく
今回の攻略では、落とし子の星々があったので、両手持ち運用をするために複製してみました。
星雲の追加ダメージ+リステージを狙うか、冷気の霧→星雲の追加ダメージ+リステージのコンボで、被弾を防ぐ戦略を行います。
強い武器がなければボスの攻略へ
落とし子撃破後、複製側と正面側の二択がありますが、複製する意味があまりなければ正面ルートへいきます。
ここで撃破するのが以下の通り、
- 竜人兵
- 首なしトロル
- 黒き刃の刺客(時間があれば)
このルートで倒してさらに時間があれば、何かしらの武器を複製してもいいんですが、本当に壊滅的な運だとレアレベルしか出ないこともあります。
キャラクターのビルドに合っていない武器しか出ないとかよくあるんだよな。
2日目の終わりにできること
おそらくほとんどのプレイヤーが知っているかと思いますが、2日目の最後のボスを撃破した後の時間で、範囲外に出てレベル上げや商人からの買い物、教会で聖杯の回収ができることもあります。
ノクラテオの地変のときは、商人や雑魚敵、黄金カバ、最南の教会に行くことができるので、可能な限り撃破&回収していきます。
こちら9月10日の最新アプデで修正されました。
残業はせずに、定時帰宅(定時夜渡り?)しましょう!
3日目の戦略(ナメレス)

ソロデビューなら最初からやるべきかと思うのですが、王の証が欲しかったのでとりあえずナメレスを選びました。
持っているルーンを全て使い、レベル上げや買い物をして戦いに挑みます。
マルチとの違い
マルチとソロの大きな違いは、ボスのヘイトが自分にしか向かないことです。
体力は低くなっているので、撃破までの間隔は、本編エルデンリングのボスと同じような感じではありますが、やはりゲームの性質上、マルチ前提の攻撃があるので本編ボスよりも戦いにくいです。
回避に集中する
ソロでのボス戦はとにかく、回避できる攻撃は回避することに集中します。
避けるのが苦手な技であっても、レディであれば脳死で回避連打すれば案外避けられたりしますが、あまりビビりプレイをしていても、消費するだけで一向に倒せません。
隙あらば攻撃
ボスの立ち回りでは、ヒット&アウェイ戦法が有効です。
二刀流の武器であれば、ジャンプ攻撃→避けるの繰り返しでも、時間がかかっても倒すことはできると思います。
しかし、回避も確実に行えるわけではないので、やはり攻めるタイミングは増やしていきます。
敗北は大きな財産になる

負けましたね。
きっとビール飲みながらゲームしていたからでしょう。
ゲームしてるときはいつも飲んでるだろ…?
私が下手なだけでした…。
エルデンリング本編でもそうでした。
敗北こそ、最大の武器になるということを。
何度も負け、何度も立ち向かう。
このゲームが辞められない理由は、武器やビルドできる要素がランダムだからこその博打感。そして打開策を考え乗り越えていく戦略性にあると思っています。
どんなに上手い人でも負けるときは負ける。
通常のゲームのように、一度極めてしまえば負けることがなくなるようなゲームではありません。
さいごに
いやー。ナイトレイン。楽しい。
これから深き夜出るしどうなっちゃうんだろう。
もう一生やめられなくなりそう。

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