このブログの目次
TOKについて
普段はWEB系の仕事をフリーランスでしているのですが、今回のブログはフリーランスになった約6年も前の過去の話になります。
しかし、その時の経験は今の仕事にも繋がっており、今の時代だからこそなおさら活かせるものであると思っています。
また、今回は全て在宅で行えるものを想定しております!
では早速紹介していきます!
仕事をするために自己分析をした
仕事には向き不向きがあります。
私はとある事情から、外の世界で仕事をすると注意力が散漫になり現実逃避したくなってしまうので、自宅で仕事がしたかったのです。
そのためにはまず、今の環境で何ができるのか、自分のスキルで仕事になる知識があるのかを考え、とにかく自己分析をしました。
その結果出てきたのはこれ↓
- 音楽系の知識がある(音楽の仕事をしていた時がある)
- 文章を書くのが好き
- 一日中PCを触っていても億劫にならない
- 学びたいという意欲が人一倍ある
ちなみに現実逃避をしていた私の人生については以下のブログで紹介してますので、よかったら合わせてみてください。
自己分析=自分の現時点のスキルを理解できる
今までの経験から、今できることを探すことができました。
次は実際に、仕事になりそうなスキルを探すわけですが、在宅で仕事をするということは、その分野に特化したものになると思います。
しかし、どんな仕事も必ず副業に繋げるチャンスがあります。
まずは私の例で見てみましょう。
音楽系の知識を活かして仕事にした
私が学生の頃はとにかくがむしゃらに音楽活動をしていました。
バンド活動、作曲、MIX、そしてスタジオでのアルバイト。
実際に就職に近い形で仕事をしていたこともあり、こういうところは仕事につながるんじゃ?と思ったものを実践してみました。
MIX(ミックス)の仕事をココナラで受注
学生時代、音楽のMIXの知識とスキルだけ人一倍あったため、その知識と経験をココナラで活かすことにしました。
単価はわずか一曲3,000円。
プロの人に言ったら怒られる世界なので、割愛しますが実際に自分の力で仕事を受注できた時は本当に嬉しかったです。
フリーランス成り立てというタイミングでもあったので、がむしゃらに何かを達成することだけは本当に長けていたと思います(笑
一曲あたり2〜3時間かかるので、時給換算するとおそらく1,000円いくかいかないかというところでしたが、まず自分の経験や知識を仕事に繋げるという目標は達成できました。
しかもそこからの実績で運良く単価2万円の仕事を受注することもできました。
この時は一時的に時給5,000円くらいになりましたね。


WEBライターの仕事をクラウドソーシングで受注した
私は文章を書くのが好きだったので、これも仕事に生かせないかと思った結果、WEBライターの仕事を見つけることができました。
クラウドソーシングサイト、クラウドワークス経由で応募してとにかく文章を書く仕事をしたいということを伝えました。
その結果、あっさりと採用され文字単価 0.4円のテスト記事作成(実質 700円 / 1記事)を10件契約することにしました。
WEBライターは感想系、体験談系を選んだ
自分のことが書ける感想系、体験談系は特に書きやすいです。
そもそも、今書いてるブログもそうですが考えることなどほとんどなく、すらすら書きたいことが出てきます。
『〇〇を使ってみた感想』『(ゲーム名)の評価・感想』みたいなものだと、読み手が見たいことを調査する必要はありますが、自分の体感的なものを織り交ぜることで、比較的簡単に記事が書けました。
専門系ブログは控えた
専門性の高い商品紹介ブログなどは控えましょう。
なぜなら『〇〇は〇〇です』と、シナリオ(構成)が決まった文章を書く必要があるため、ある程度ブログを書くことの知識が必要です。
また、特定の商品を代行する系のブログも注意が必要です。
一日中PCを触っていても余裕だった
私は副業から本業に移行するときに、毎日14〜16時間ほどPCと向き合って仕事を取る施策や、実務を行なっていました。
14時間仕事をしたら日給14,000円 × 20日 = 280,000円。
フリーランス余裕じゃん!
そんなことはありません。
フリーランスの仕事の大半は時給ではないため、仕事を納品するまでお金はもらえませんし、多くの場合副業にする仕事は時間単価ではなく、固定報酬です。
確かに運良く時給制の仕事を取れたこともありましたが、実力がなければ早いタイミングで切られます(経験済み…汗)
しっかりと実力がつくまで、ひっそりとスキルを積み上げていきましょう。
実力が身につくまでは実働時間を考えずにする
寝る間も惜しみ、勉強と仕事をして毎日過ごしていました。
しかし、10時間仕事をやっても全て白紙に戻ることももちろんありましたし、自分の仕事に責任を持つということはこういうことなんだなって思いました。
見習いの身であるということを理解する
趣味でもない、ちゃんとお金をもらって仕事をしているので、まずは見習いの身でも仕事をくれたことに感謝しました。
見習いであること、仕事を取ること、そもそもどういうことが仕事につながるのか。
そんなことばかり考えて毎日仕事してました。
学びたい意欲を生かしスキル向上に尽力した
スキルがなければ仕事(すなわちプロ)にはなりません。
それぞれの得意分野をもとに、仕事で使えるレベルを獲得するためにどうするべきかを考えました。
学びの効果を実感しやすい仕事を見つけた
今最も副業、本業としてフリーランスでおすすめされているのは、IT/WEB系の仕事です。
WEBデザイナー、ITエンジニア、WEBライター。
どれも実現性が高く、学びの努力=お金に繋がることを実感できます。
もちろん向き不向きがあるので、どれも最終的な目標を達成する前に挫折することもあるでしょう。
続きはPart2へ
さて、ここまでまとまってるんだか、まとまってないんだか色々と書いてきましたが、まだまだ書きたいことはたくさんあります。
しかし、これ以上書いてもただ長い、だるい記事になってしまうので、一区切りしてPart2へ引き継いでいこうと思います。
Part2はこちらから
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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